『ハイスクールD×D』ハーレムプレス発表会レポ!!

◆2つのARTが重なる「乳(NEW)タイプART」搭載!!

2015年9月8日、KPE・高砂販売株式会社は六本木ミッドタウン2Fコナミホールにてパチスロ『ハイスクールD×D』のハーレムプレス発表会を開催した。まず発表会開催にあたり、KPE・高砂販売株式会社 代表取締役社長の木曽原和之氏より主催者挨拶が行われた。

「この機械は初当りを軽くして時間と投資額をある程度抑え、当りの感覚を味わってもらうというゲームデザインを選択し、作りこませていただきました。この時期に登場してくる機械の中では、ゲームバランスとかゲームの思想という意味でかなり独自的なものになっていると思います」

その後は、『ハイスクールD×D』の作中でキャラたちが着用する制服に身を包んだ人気コスプレイヤーのユリコ・タイガーさんとD×Dガールズにより実機のアンベールとPV上映が行われ、続いて同社広報担当のネギ坊こと根岸一隆氏により新機種のゲーム性やスペックなどの説明がなされた。

本機のセールスポイントは次の3つ。

■2015年とれたて最胸アニメ……2015年6月までアニメ放送されていた鮮度の高いコンテンツである。

■新基準でも遊びやすい確率を実現……高ベースの新基準機ではあるが、擬似ボーナスとARTの合成確率が設定1でも1/324.77と高い。また、自力解除ゾーンの出現率も高く、そのうち3回に1回は当りに繋がる。

■2つのARTが絡みあう乳(NEW)タイプART搭載……エピソード継続型ART「ディアボロスドライブ」と、その上位であるゲーム数上乗せ型ART「エクステンドドライブ」の、2つのARTで構成。「ARTが終わらない感」の実現に成功している。

また、実際に実機を使って2つのARTの流れについても説明された。

詳細については機種紹介情報を参照していただきたい。
そして機種説明終了後は新機種試打の時間が設けられ、発表会は幕を閉じた。

なお、本機のホール導入は11月中が予定されている。

(C)2013 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA 富士見書房刊/ハイスクールD×D NEW製作委員会 (C)KPE
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