アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-

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5号機の歴史にまた新たな1ページを刻むべく登場するのが、『ミリオンゴッド』シリーズ初の上乗せ特化型AT機『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』だ。『ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUSver.』とは世界観が大きく変わっており、冥界を舞台に演出が展開する。ただし、「奇数図柄が揃えば『GOD GAME』確定」「GOD揃いで歓喜の瞬間が訪れる」などのお馴染み要素は健在で、ゲーム性もシンプルなものになっている。
ゲームの流れは、まず通常時に奇数図柄or紫7図柄or冥王図柄が揃うとAT「GOD GAME」(GG)が確定するが、本機ではGG発動の前に上乗せ特化ゾーンの「JUDGEMENT(ジャッジメント)」が発生。このゾーンには3種類の演出パターンが存在し、それぞれ下記のように上乗せ性能が異なる。
■RUSH OF KERBEROS(ラッシュ オブ ケルベロス)
継続ゲーム数は5G+αで、平均上乗せゲーム数は約75G。成立役に応じてゲーム数上乗せが毎ゲーム発生。
■ZONE OF PERSEPHONE(ゾーン オブ ペルセポネ)
継続ゲーム数は10G+αで、平均上乗せゲーム数は約150G。消化中はカットイン発生時に紫7図柄が揃うと50G以上が上乗せされ、ゲーム数上乗せの0G連が発生することもある。
■PREMIUM OF HADES(プレミアム オブ ハーデス)
継続ゲーム数は10G+αで、平均上乗せゲーム数は約300G。消化中はカットイン発生時に冥王図柄が揃うと100G以上が上乗せされ、ゲーム数上乗せの0G連が発生することもある。
そして上乗せ特化ゾーンで初期ゲーム数を獲得した後、GGへ突入する。なお、AT1Gあたりの純増は約2.9枚となっており、GG中はチャンス役が成立すればゲーム数上乗せや、フリーズ(大量上乗せが期待できる!?)発生のチャンスとなる。
また、GG当選契機は上記以外にも黄7やチャンス役の連続成立や、シリーズ初となる自力チャンスゾーン「HELL ZONE」中の抽選に当選などのパターンが存在。ちなみに、通常時の演出は冥界の世界観を表現したものに一新されているが、これまでのシリーズをプレイしたことがあれば違和感なく楽しめるはずだ。なお、シリーズを象徴するGOD揃いは、出現率が1/8192で、当選時は100GのGG+「JUDGEMENT」×3個以上が約束されるぞ!