サイバードラゴン2
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ミッションクリアで特定の状態に移行するという概念をパチスロに植え付けた伝説の名機『サイバードラゴン』が、10年の時を経て再び復活。仕様そのものは5号機に準じているものの、その破壊的な性能は、まさしく初代譲りといっても過言ではない。
BIG BONUSは存在せず、ほぼARTに特化した仕様になっており、「特定役を規定ゲーム内に複数回揃える」といった指令が出される「サイバーミッション」がARTへ突入するメインルートで、ミッションの総数は500以上! なかには超カンタンなミッションも存在する模様だ。
この「サイバーミッション」は基本的に4種類あり、「玄武ミッション」はクリア率は低いもののRUSH連チャン率が高く、「白虎ミッション」はクリア率と連チャン率が平均的、「朱雀ミッション」はクリア率は高いものの連チャン率が低めとなっており、ミッション突入時にいずれかを選択することが可能だ。しかしながらもう1つの「ドラゴンミッション」は、発生しただけでクリア率&連チャン率が激高となる特別仕様となっている。いずれの場合もミッションクリアで、各キャラ固有のARTへ突入。1Gあたりの純増枚数は約2.0枚。
キャラ毎のRUSH性能だが、「玄武RUSH」は1セット・30G+αのセット数上乗せ型。残り10G中に告知演出が発生すればセット数の上乗せが確定し、まれに1セット100Gの上乗せが発生することも。「白虎RUSH」も1セット・30G+αだが、こちらはゲーム数上乗せ型。様々な小役成立時にゲーム数の上乗せを行うARTで、最大100Gの上乗せあり。「朱雀RUSH」は1セット・ベルナビ10回以上というナビ回数上乗せ型で、ベルナビ10回消化時に発生するルーレットで当選すれば、ナビ数が10or30回上乗せとなる。
そして「ドラゴンRUSH」は1セット・ベルナビ20回以上で、ベルナビ20回消化で継続ミッションが発生。その継続率は他のRUSHを凌駕するほどのものとなっているのだ。
ARTへは「サイバーミッション」クリアの他、JAC GAME終了後に突入する「陰陽チャンス」で発生するミニゲームをクリアしても突入。さらには通常時から「ドラゴンRUSH」を直撃することもあるぞ!
なお、ミッション発生時の選択画面でボタンを長押しをした場合、禁断の出玉性能となる裏モードとなる模様だが、その性能ははたして…?