パチンコCRミッションインポッシブル

トム・クルーズがCIAの特殊チーム「IMF」のイーサン・ハントに扮し、様々な指令を次々とコンプリートさせていく映画「ミッションインポッシブル」が、その実写映像をふんだんに盛り込んでパチンコで登場。

映画の世界観そのままに展開するゲーム性は緊迫感が漲る。15R大当り後に必ず突入する次世代型ゲームエンジン「M:i-T（ミッションインポッシブルタイム）」は3つのミッションに分かれており、「キメラウィルス奪還」は50回転、「エミリー救出」は70回転、「ラングレー潜入」は100回転の電サポが付く。
そして各回転数消化後は「運命の扉」演出が発生。ボタンを連打して爆弾が爆発すれば、次回大当りまで電サポが続く「トライアルミッションステージ」へ突入。爆発しないと電サポなしの「ロック・クライミングモード」へ突入するが、17回転目もしくは背景変化で実写になれば、潜伏確変の可能性が高まるぞ。

役物演出は、主にCG系から実写系のリーチへ発展する際に動く「爆弾役モノ」が迫力満点。さらに画面上部の「ロゴ役物」は、その裏に3連パトが搭載されており、3つすべてが点灯して落下すれば大当り濃厚となる。
予告は、先読みの「バイクモード」と「指令モード」がカギを握る。特に「バイクモード」は、途中でDaiichiおなじみの激アツ予告である「雷雲モード」に移行すれば灼熱。またリーチ後に「ハト群予告」や「サングラス投げ予告」が発生すれば、その後の展開に期待できるぞ。
リーチはやはり実写系への発展がポイント。4種類ある「ストーリースペシャルリーチ」や「今から10数えるリーチ」に発展すれば激アツ間違いなしだ。