- 大当り確率
- 1/399.6
- 確変時確率
- 1/57.1
- 確変突入率
- 100%(80回転まで)
- 時短回数
- 0 or 80回転
- 賞球数
- 3&10&15
- 大当りラウンド数
- 実質4R or 実質8R or 実質15R
- アタッカーカウント数
- 9個
雑誌「近代麻雀」にて好評連載中の人気漫画「兎-野性の闘牌-」が、パチンコとなってタイヨーエレックから登場。「ダブル電チューシステム」と呼ばれる新機能が最大の特徴だ。
本機では、いつどのような場面においても液晶で豪運図柄が揃うと「豪運ZONE」に突入。このゾーン中は液晶右にある「豪運電チュー」が開放し、大当りの大チャンスとなる。しかも通常時に「豪運ZONE」経由で大当りした場合は、大当り後に必ず電サポ付きSTの「闘牌RUSH」へ突入し、「闘牌RUSH」中に「豪運ZONE」経由で大当りした場合は約2000発の15R確変が濃厚となるのだ。「豪運電チュー」の開放が、大量出玉獲得の鍵を握るぞ。
通常時に青図柄が揃うと、ラウンド中に山城とのバトル演出が発生(赤図柄揃い時は「闘牌RUSH」突入確定のため発生しない)。コレに勝てば「闘牌RUSH」、負けると電サポなしのST「山城潜入モード」へ突入する。ちなみに「山城潜入モード」中は、大当りを引くことができれば問答無用で「闘牌RUSH」突入となるぞ。
電サポ付きSTモード「闘牌RUSH」(80回転限定)中は、「闘牌バトル」という麻雀対決演出が発生すると大当りのチャンス。対決するキャラの組み合わせで期待度が変化し、「ウルフvsケイト」<「ジャッカルvsゴン」<「園長&仙道vs新庄」<「兎vs優」の順に勝利の可能性が高まるぞ。
なお、本機『MSZ』は、大当り確率が1/399.6、確変時確率が1/57.1の、出玉&連チャン性能を重視したMAXタイプとなっている。