CR桃太郎侍怒FPF
- 大当り確率
- 1/387
- 確変時確率
- 1/38
- 確変突入率
- 75%
- 時短回数
- 30 or 70回転
- 賞球数
- 2&3&10&14
- 出玉数
- 約800個 or 約1150個 or 約1500個or 約1850個
- 大当りラウンド数
- 2R or 7R or 16R
- アタッカーカウント数
- 9個
「ひとつ、人の世の生き血を啜り~」の名セリフでお馴染みの時代劇ヒーローが、再びホールで悪を斬る!
『CR桃太郎侍怒』は、高橋英樹主演の人気同名時代劇をモチーフとしているが、そのストーリーはパチンコ完全オリジナルのものとなっている。出演陣には、主人公の桃太郎役を務める高橋英樹はもちろん、俳優の田中要次や加藤和樹、タレントの山田まりや、格闘家の武蔵などの豪華キャストが名を連ねる。
まず演出面で注目したいのが、「劇画演出」の存在。既存の機種にありがちである「アニメでなく実写ならアツい」という概念の中に、「劇画」という新たな展開をプラス。同一のリーチや予告でも、アニメ調より劇画、劇画より実写といった形で期待度がアップしていくのだ。
もう一つの注目要素が、液晶下部に搭載された「怒メーター」だ。変動開始からリーチ中まで様々な場面で点灯し、点灯数が多いほど期待度もアップする。また、一度溜まったメーターの点灯数は、次回転以降に持ち越すこともあるぞ。
大当りラウンドは少々特殊。1~7R目は下アタッカー消化による「バトルボーナス」が展開し、バトルで桃太郎が勝てば確変濃厚。さらに「バトルボーナス」中に盤面右の「HANABIランプ」が光ると、8R目以降はランクアップ式大当りである「ハナビラッシュボーナス」へ発展。右アタッカーが開放し、最大で約1850個(16R)の出玉を獲得できる。
なお、本機『FPF』のスペックは大当り確率が1/387、確変突入率が75%のMAXタイプとなっている。潜伏確変も搭載しており、通常時に「花街モード」へ移行すれば潜伏確変のチャンスに。背景の種類で確変期待度が変化し、最終的に「桃源郷モード」へ突入すれば潜伏確変濃厚となる。