「アストロ球団」JPS内覧会レポ!
人気野球漫画の世界をパチスロに移植
JPSの販売代理店であるトレードは、上野ショールームにて3月26・27両日「アストロ球団」の内覧会を開催。多数のホール関係者が来場した。
同機種は、すでにプレス先行試打会レポートでもお伝えしている通り、1970年代に人気を集めた野球漫画「アストロ球団」をモチーフとしたマシン。、“一試合完全燃焼”という漫画のコンセプトが、随所にゲーム性に生かされているのが特徴だ。
◆「アストロタイム」突入が勝利のカギ
簡単にゲーム内容を紹介しよう。同機種では1ゲームが1球という解釈で、野球のゲームが展開していく。通常ゲームは72ゲームでRTに突入するようになっており、RT中はチェリー入賞で再び通常ゲームへ。チェリー成立時はナビが出現するので、それ以外を狙ってパンクを防ぐことができる。もしパンクしてしまった場合は、72ゲーム後のチャンスに期待しよう。
また、RT中「アストロチャンス」に成功すると、チェリーのナビが頻繁に行われる「アストロタイム」へ。メダルを増やしつつ、ボーナスを狙えるようになるのだ。ちなみにチェリー以外の小役は上部LEDのランプで告知してくれるのだが、アストロ球団と敵の点差が開けば開くほど、それらのナビ率がアップするようになっている。 まさに“一球入魂”そして“一試合完全燃焼”の意気込みで、試合もパチスロも大勝利を目指そう!
※ホール導入は、5月7日頃からの予定。