パチスロ北斗の拳 転生の章
- 設定1
- AT初当り確率:1/355.7
- 設定2
- AT初当り確率:1/341.6
- 設定3
- AT初当り確率:1/320.9
- 設定4
- AT初当り確率:1/279.3
- 設定5
- AT初当り確率:1/251.1
- 設定6
- AT初当り確率:1/237.6
5号機最大級のセールスを記録し、今なお人気の高い『パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説』登場から1年半。未だかつてなかった2つのゲーム性「あべしステム」と「神拳勝舞」を搭載し、新たなる伝説が誕生する。
本機は基本的に1Gにつき「1あべしカウント」加算されるシステムをとっており、「あべしカウント」があらかじめ設定されたAT解除カウント数に到達するとAT発動、というのが1つのゲームフローとなっている。
そして「あべしカウント」を一気に貯めるゾーンが、レア役等で突入する可能性のある「天破の刻」だ。7Gor14Gor21GorAT当選まで継続し、一度終了しても数ゲーム後に再び突入する可能性もある。終了後は「あべしチャレンジ!!」が発生し、AT解除カウント数に到達していればAT突入、到達していなかった場合は「あべしカウント」をそのまま残した状態でゲームを続行できるのだ。
なお、内部的にAT解除に必要な「あべしカウント」が200なのに、「天破の刻」で500貯まった場合は、AT終了後に「あべしカウント」を300残した状態で再び「あべしチャレンジ!!」に突入し、そのカウント数でAT解除に到達していれば再びATに突入するぞ。
もちろんAT発動の流れは、「天破の刻」→「あべしチャレンジ!!」だけではない。通常ステージから「天命の刻」へ移行すれば、「あべしカウント」数解除からのAT発動に期待でき、さらにはレア役等からの直撃コースも存在するようだ。
基本ATとなる「闘神演舞」は1セット40Gで、1Gあたりの純増枚数は約2.8枚。40G消化後に突入する「神拳勝舞」では、「闘神演舞」中に貯めた「勝舞魂(しょうぶだま)」1個につき1G完結の死闘演出が展開。ケンシロウが勝てばAT継続となり、「勝舞魂」がなくなるとAT終了となる。
「勝舞魂」はレア役成立時に獲得抽選が行われるのだが、神拳図柄揃いで「百裂乱舞」に突入すれば、毎ゲーム高確率で「勝舞魂」をゲットすることが可能だ、
また「勝舞魂」が残っている状態でATが継続した場合、残りの「勝舞魂」は次回の「神拳勝舞」に持ち越されるため、「勝舞魂」のストックが多くなればなるほど継続する可能性も高くなっていくぞ。
さらにAT突入時のBAR揃いや、「闘神演舞」中のレア役から突入する可能性のある「SPバトル」では、初代継承のバトル演出が展開。その継続率は最低でも77.7%で、この「SPバトル」中にも「勝舞魂」がストックされることもあるのだ。
演出面に関しては、ケンシロウと死闘を演じる相手に、お馴染みのラオウ・サウザー・シンはもちろんのこと、ウイグル・ジャッカル・シュウ・デビルリバース等も登場。最も注目したいのは原作にも描かれていなかった、謎の南斗神鳥拳伝承者ガルダの存在。拳王軍の傘下に属していながらユリアを討つことを目的として行動しているらしく、その詳細はスペシャルエピソードで明らかにされるようだ。