5号機沖スロに強力なRTを搭載
パイオニアは8月3日、浅草ビューホテルにおいて5号機第2弾「ブリチカ30」の展示会を開催した。南国ムードただよう会場内には、カラフルな浴衣姿のコンパニオンも登場。また食事コーナーには「かき氷」までお目見えするなど、まさに夏本番を舞台に、熱い新機種を盛り上げる演出がほどこされていた。
ちなみに受付付近には無数のハイビスカス鉢植えが並べられていたが、何と一鉢ずつお土産として配られるというパフォーマンスまで飛び出し、来場したホール関係者らを驚かせていた。
今回発表された「ブリチカ30」は、“ブリッと叩いてチカッと光る”沖スロの面白さを追究し、5号機の同タイプとしては初めて32ゲーム継続のRT「ブリチカチャンス」を搭載。ブリチカチャンスはレギュラーボーナス後突入し、その間はメダルを減らすことなく次回ボーナスを狙うことができる。
◆簡単な技術介入で獲得枚数アップ！
この機種のボーナスにはMAX260枚獲得可能な「ビッグ」およびMAX219枚獲得可能な「レギュラー」の2種類が搭載されている。いずれも適当に順押しでOKだが、簡単な技術介入によって純増枚数をMAXまで増やすことが可能だ。
ビッグ中は、リール間ライトの色で成立小役を告知してくれるが、緑（スイカ）の時にわざと外すことにより、MAX260枚ゲットが可能となる（※スイカ成立回数によって減る場合もあり）。スイカは簡単に外せるので、ぜひやってみよう。
また、レギュラーの時には1ゲームだけ「ベル、ベル、ハイビスカス」を揃えることによって、獲得枚数を11枚程度増やすことができる。方法は、逆押しして右にハイビスカス、中にベルのテンパイ形を作り、左リールにベル（7とBARのかたまりを遅めに狙う）を止めればOKだ。こちらも比較的簡単な上、失敗しても15枚を獲得可能なので、ぜひトライしよう。
なお、通常時は「スタート音の遅れ」や「同時抽選小役出現」がアツい。後者は「ベル・ベル・ハイビスカス」で約50％、「BAR・ベル・ベル」「チェリー」で約17％のボーナス期待度があるぞ。
※ホール導入は、9月11日頃から。