「日本ブレイク工業」「BUNBUNMARU」平和パチスロ2機種展示会レポ!
あの“社歌”が、パチスロでもブレイク!?
平和は5月22日、「日本ブレイク工業」および「BUNBUNMARU」のパチスロ2機種同時展示会を開催した。
前者は2004年、社歌のCDがオリコン史上初のチャートインで最高7位を記録した、(株)日本ブレイク工業との異色コラボレーションマシン。パチスロでも人気の“ブレイク”を目指す。また後者は、1991年平和の新要件羽根モノ第1弾として人気を集めた「ブンブン丸」の、パチスロバージョンとなっている。
いずれも話題性のある新機種ということで、会場となったショールームには多数の業界関係者が訪れ、熱心に試打を行った。
◆タイプの異なる魅力的な2機種
「日本ブレイク工業」は、2種類のビッグおよび、1種類のレギュラーボーナスを搭載。終了後には必ず「萬(まん)ゾーンチャレンジ」へ突入する。この間特殊リプレイを引けば50ゲームのRT「萬ゾーン」突入となるが、通常のリプレイを引いてしまうと終了してしまう。もし「萬ゾーン」に突入すれば、1回完走で約35枚のメダルをゲット。しかも、終了後は再び「萬ゾーンチャレンジ」となるため(ループ期待度は70%)、ボーナスとの絡みによって大量メダルゲットも期待できる。
演出もユニークで、2015年の高度経済成長期となった日本を舞台に、悪の組織「3K」と日本ブレイク工業との戦いを描いている。もちろん、相手をやっつければボーナス確定だ。
一方「BUNBUNMARU」には、リプレイが連続するほど期待度が高まる「青パネル」バージョンと、一発告知の「赤パネル」バージョンが用意されている。いずれも、BUNBUNランプが光ればボーナス確定という、安心の完全告知が行われる。ボーナス中も目押しいらずでメダルを獲得できるので、幅広い層が楽しめる。
※ホール導入は、「日本ブレイク工業」が7月23日頃から、「BUNBUNMARU」が7月2日頃からの予定。