2006年01月18日 「平成カツヲ伝説」ヤーマ内覧会レポート
人気ゲームがパチスロに
ヤーマは1月17日、サクセスの人気ゲーム「平成博徒伝」をテーマにしたパチスロ5号機「平成カツヲ伝説」内覧会を、上野パークサイドホテルにおいて開催した。同ゲームは天才賭博師である大学生の主人公・カツヲが、様々なライバルと勝負を繰り広げるという内容。
◆演出は5種類から自由に選択可能
パチスロ版では大型液晶と業界最大幅の超ドデカリールを採用。その迫力には思わず誰もが驚くことだろう。
通常時液晶演出のモードには5種類が用意され、左側の1ベットボタンを押すごとに1種類ずつ変化するので、好きな演出を選んで遊ぼう。モードには「スタンダード」をはじめ「クレーン
「ランニング」「フスマ」「お天気」があり、多彩な小役およびチャンス告知が見たい人は「スタンダード」、小役やボーナス告知を知りたい人は「クレーン」または「ランニング」、ボーナス告知のみでいい人は「フスマ」、さらにボーナス告知をランダムに知りたい人は「お天気」…と、好みや気分に応じて色々と選べるようになっているのだ。
◆5号機ナンバー1の出玉性能
なお、驚くのはリールの大きさや演出だけではない。
この機種には2種類のビッグそして1種類のチャレンジボーナスが搭載され(比率は2対1)、前者では360枚、後者では255枚という5号機中最高レベルの獲得枚数を可能にしているのも大きな特徴だ。
これは、ボーナス中2枚掛けで進行することや、RTの削除、さらにビッグ中もボーナス抽選を行わないなどの工夫によって実現した数字とのことで、とにかく出玉の満足感は4号機に引けを取らないのが魅力。
最後に、通常時のボーナス同時抽選小役はスイカそしてチャンス目(リプレイ・リプレイ・白7)が激アツ。ベルやチェリー、リプレイでももちろんチャンスがあるのであきらめないように!
ホール導入は、最速で2月20日から。