◆KONAMIの看板コンテンツが満を持して登場!!
2015年8月6日、高砂電器産業株式会社は六本木ミッドタウン2Fコナミホールにて『CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ』の新機種プレス発表会を開催した。まず発表会開催にあたり、KPE・高砂販売株式会社 代表取締役社長の木曽原和之氏より次のように主催者挨拶が行われた。
「『悪魔城ドラキュラ』は1986年にゲームが発売されて以来、私どもが育んできたコンテンツになります。すでにパチスロでは幾つか先に出させていただきまして、映像や音楽などで一定の評価をいただくことができております。今日は新生高砂としては第2弾のパチンコという形で発表させていただくことになります。
私どもは、パチンコ・パチスロともに着々と皆様に貢献できるようにこれからも歩んでまいりますので、今後ともご指導とご支援をいただければと思います」
その後は実機のアンベール、PV上映と続いた後、同社広報担当のネギ坊こと根岸一隆氏により新機種のゲーム性やスペックなどの説明がなされた。
本機のセールスポイントは次の3つ。
■破格の出玉性能
確変中はもちろん、現行最大値の出玉数2400個を、通常時でも獲得可能。特図1の25%が最大出玉の16R確変で、通常大当りだった場合でも約1200個の出玉を獲得でき、さらに100回転の時短が付く。そして特図2は、大当りの70%が16R確変となっており、ST継続率も約77%と高い。
■新感覚のバトルST
ST後半のバトルパートでは、武器を獲れるかどうか、さらにはリーチが「エネミーバトル」になるのか「ドラキュラバトル」になるのかに興奮。後者のバトルは発展時点で大当り濃厚で、引き分けなら8R、勝利で16Rとなる。
■ゲーム『悪魔城ドラキュラX~血の輪廻~』をハイエンドに再現
『CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ』はかなり美しいグラフィックとなっており、演出のセクシー度が高くなるほど大当り期待度も高くなる。セクシー度満点の演出でプレイヤーの目を釘付けにするという魅力が、本機の特徴の1つである。
機種説明終了後は新機種試打の時間が設けられ、発表会は幕を閉じた。なお、本機のホール導入は10月中の予定だ。
(C)Konami Digital Entertainment (C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY
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