CRスキージャンプ・ペア2EX L1 初級編
- SJPチャレンジ発生確率
- 1/59.9
- SJPC時のSJPラッシュ突入確率
- 1/2
- 賞球数
- 3&4&6&7&10
- リミット
- 18回
『CRスキージャンプ・ペア2EX』に、さらに「SJPチャレンジ」へ突入しやすくなった『初級編』が登場する。
本機のゲーム性は、まず液晶で同国キャラがペアを組むとリーチ成立。そのペアがジャンプにチャレンジするとスーパーリーチとなり、着地に成功すれば「SJPチャレンジ」(SJPC)へ突入。そしてこの「SJPC」でチャレンジに成功(成功確率は1/2)すれば晴れて大当りとなり、大当り演出である「SJPラッシュ」が発動する。
なお「SJPC」には5種類の種目があり、前作から引き続き登場の「よ~し!!飛んでみよう」をはじめ、『綱取物語』や『麻雀物語』で図柄を揃える(両演出ともタイトル画面でボタンを押すと選択可能)という、平和マシンならではの演出も存在する。
大当り演出の「SJPラッシュ」は、液晶左のメーターがすべて無くなるまで継続する、上乗せ型ボーナス。大当り中はメーターが上乗せされることがあり、「+3」と表示されればメーター3個を上乗せ、「MAX」表示なら一気に15目盛りすべてが回復する。
ちなみにメーターの上乗せシステムは、ボーナス中ならいつでも上乗せの可能性がある「大人用」と、メーターが残り3個になると発生する演出でメダルを獲得できれば上乗せとなる「マニア用」の2種類がある。どちらを楽しむかは、「SJPラッシュ」突入時にプレイヤーが任意で選択できるぞ。
通常時の予告では、前作でも活躍(!?)した鳩、甥っ子、茂木アナなどが登場して演出を盛り上げる。平和マシンでおなじみの連続予告「ロング」も、くしゃみをするほどチャンスととなる「くしゃみロング大会」として出現する。
リーチでは、ジャンプの種類で期待度が大きく変わる点は前作と同じで、国ごとに異なる得意なジャンプに挑めばチャンスとなる。