『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』『ストップ!!ひばりくん!』SANKYO内覧会レポ!
倖田來未、パチスロにも登場!!
SANKYOは、7月25日、東京・台東区上野の同社ショールームにてパチスロ新機種『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』『ストップ!!ひばりくん!』の内覧会を開催した。
『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』は、先日23日より全国ホール導入されたばかりのパチンコに続く倖田來未とのタイアップマシン。そして、『ストップ!!ひばりくん!』は漫画家・イラストレーターとして著名な江口寿史の出世作として名高い80年代「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画「ストップ!!ひばりくん!」をモチーフとしたマシン。一挙2台の発表に会場には多くの関係者が来場し、試打コーナーは満席状態となっていた。
◆バタフライリプレイがアツイ!
『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』は、パチンコ同様に倖田來未のオリジナル撮り下ろし映像やキャラクターをふんだんに使用し、ステージ移行や連続演出、実写カットインによる逆転など多彩なゲームでボーナスを狙う。(パチスロでも「you」のPVにのせたプレミアム映像が見れるので倖田ファンには必見!?)
ボーナスは、「BB」「RB」「LIVE BONUS」の3種類で構成されており、BBで約326枚、RBで約60枚、LIVE BONUSで約200枚の純増が見込める仕様。BB中は、「キューティーハニー」「Butterfly」「Crazy 4 U」「WIND」の4曲のPVからヒット曲をセレクトして消化。
BB終了後は「CHANCE TIME」に突入。バタフライリプレイが揃うと100ゲームのRT「LIVE TIME」に突入し「Selfish」「人魚姫」などを聴きながらボーナス引戻しを狙うという流れ。このバタフライリプレイが勝利のカギを握っているようだ。
また、LIVE BONUS後の「LIVE TIME」に限り、バタフライリプレイでさらに「LIVE TIME」の上乗せが可能となっている。
◆波乱万丈スゴロクゲームで勝負!
『ストップ!!ひばりくん!』は、大空家をとりまく超個性的名キャラクターが大画面液晶で大活躍する通常ゲーム「スゴロクステージ」「お茶の間ステージ」「学校ステージ」を経由して、ボーナスを狙う。特にスゴロクステージでは、アイテムゲットによるサイコロの種類や数で期待度が変化するなど、波乱万丈のチャンスが待ち受けており、手に汗握るゲーム展開が楽しめる。
ボーナスはBBとRBの2種類。BBで約310枚、RBで約100枚程度の純そうが見込める。ボーナス終了後は33Gもしくは77GのRT「ひばりステージ」に突入。また、33G終了後にBET→レバーONでRT継続もあるらしいので、諦めずにボーナスループ狙えそうだ・・・!?
※全国ホール導入は『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』が9月18日、『ストップ!!ひばりくん!』が9月3日を予定している。