「ウルトラQ」ニューギン内覧会速報!
懐かしの特撮怪獣ドラマがパチンコに
ニューギンは7月26日、羽根モノタイプ「ウルトラQ」シリーズの内覧会を開催した。「ウルトラQ」は、1966年に本格的な怪獣特撮ドラマとして放映され、人気を集めた作品。「カネゴン」や「ガラモン」などの有名な怪獣も登場している。現在、パチンコでは「遊べるタイプ」にニーズが集まっていることもあり、ショールームには多数の関係者が訪れた。
今回発表されたのは始動チャッカーが3個戻しと5個戻しの2タイプで、それぞれ現金機とCR機がある。遊び方は共通となっており、羽根モノとしてはチャッカー入賞後、液晶にて1または3回の羽根開閉回数が決定し、拾われた玉がVゾーンに入れば大当たり。2、8、16回いずれかの継続ラウンド数の抽選が行われる。羽根開閉時、オーラの色が赤い時のV入賞すれば、16ラウンドの期待大だ。
また、V入賞ルートは役物内にいるガラモンが横を向いた時に、奥のルートへ玉が流れれば大チャンスとなるが、回転台や左右に動くVゾーンなどによって、思わぬルートからの入賞もあるぞ。
◆直撃大当たりで懐かしの怪獣が登場
一方、デジパチ風な直撃大当たりも搭載し、チャッカー入賞時サイコロに「?」マークが出現すればチャンス。釣り、ボウリング、野球、宝探し(羽根モノ16ラウンド大当たり後の財宝マップ限定)いずれかのアクションが開始し、成功すれば大当たりとなって下部のアタッカーが2または15ラウンド開放される。
直撃大当たり中は懐かしのメインテーマをBGMに、カネゴン、ガラモン、ナメゴンといった、番組に登場した怪獣たちが次々登場する。ユニークなプロフィールも読めるので、ぜひ楽しもう。なお、直撃大当たり終了後は時短100回に突入。羽根が頻繁に開閉して、連続大当りの大チャンスとなる。
※ホール導入は、9月5日頃から。