
◆岡崎産業が生まれ変わった!
2008年10月17日、岡崎産業?鰍ヘ東京・台東区上野にあるラ・ベルオーラムにてパチスロ新機種『魔界城』のプレス発表会を開催した。 本機種『魔界城』は、同社が今年で50周年を機に、よりユーザーに受け入れられ、更にホールにも貢献できる遊技機のプロデュースに注力する為に生まれ変わった新生・岡崎第一弾としてリリースされ、その攻めの姿勢にシフトした結果誕生した機種となっている。
発表会は、まず大阪岡崎産業株式会社・岡崎産業株式会社会長・宮田龍一氏の、「今後もユーザーに喜ばれる機種の開発を目標に、常に挑戦し続けていく事を約束します」という力強い挨拶に続き、大阪岡崎産業営業本部長・柴田一秀氏より「50周年記念特別プラン」として、ホールに対し販売台数と同数台までを無償でレンタルするという画期的な販売戦略が発表された。
その後は、ゲーム性の詳しい説明等が行なわれた後、会場を二つに分けての試打会へと移行し、発表会は幕を閉じた。
◆超攻撃的出玉性能「魔界ループ」!
本機は、100Gの完走型ART「レインボータイム」を搭載し、ボーナスとの「魔界ループ」により最高峰の瞬発力を実現している。
ボーナスは、リタ図柄揃いで純増約347枚のマジカルボーナス、青7揃いで純増224枚のミドルボーナス、「リタ図柄・リタ図柄・サタン図柄」揃いで純増約116枚のボーナスゲームの3種類存在し、全てのボーナス終了後は100Gのチャンスゾーンへ移行。ここでは3択AT役のナビに従うだけでOKだが、サタン図柄がパンク役となっているので水晶玉にサタンが映ったらサタン図柄をうまく外そう。そしてこのチャンスゾーンで見事特殊リプレイが成立すれば1Gあたりの純増約1.0枚、100G完走型のART「レインボータイム」へと突入するという流れになっている。
レインボータイムはパンクする心配はないので、ナビに従いメダルを増やしながらボーナスの抽選が受けられる。またこのARTは更に残り10Gから「魔界城チャンス」へと移行する可能性があり、突入すれば85%以上の確率でボーナスの期待が持てる激アツゾーンとなっているぞ。
レインボータイム終了時のボーナス連荘率はMAXで60%、更に最高設定の出玉率は驚異の116%を誇っており、一度ツボにはまれば怒濤の出玉感を体感する事になるだろう。
※全国ホール導入は12月上旬頃を予定している。