2006年04月28日 ゴールドオリンピア「ルーニー・テューンズ バックインアクション」実戦レポート
3種類のビッグとREGを搭載
オリンピアとフィールズが本格的に業務提携した新ブランド「ゴールドオリンピア」第一弾パチスロ「ルーニー・テューンズ バックインアクション」が発表され、早速試打を行ったので、そのレポートをお届けしよう。
この機種は、同名映画のトリックスター「バッグス・バニー」を中心に、コミカルで魅力的なキャラクターたちが繰り広げるドタバタ劇を、演出に多数取り入れているパチスロ5号機だ。
◆ルーニーチャンスでボーナス連続の期待
ボーナスには、345枚の払い出しで終了する赤7揃いのスーパービッグをはじめ、240枚の払い出しで終了する白7揃いのバッグスビッグと青7揃いのダフィービッグの、3種類のビッグボーナスを搭載。他に、赤7、赤7、BAR揃いのレギュラーボーナス(120枚の払い出しで終了)もあり、スーパーおよびバッグスビッグの終了後には、それぞれ200そして50ゲームのRT「ルーニーチャンス」へ突入する。
ルーニーチャンス中は、メダルを少しずつ増やしながら次回ボーナスを狙うことが出来る。もちろん、次回ボーナスが赤7あるいは白7揃いなら、終了後に再びRTへ突入し、連続性への期待がさらに高まるぞ。
◆ステージごとの熱い演出を見極めろ
さて、液晶での演出だが、基本はターミナルステージとして「映画館」に滞在し、そこから「荒野」「カジノ」「ジャングル」そして激アツの「敵基地」ステージいずれかへ移行して様々な演出が行われる。各ステージとも、アイテムや服などの色による小役告知、そしてダイヤを追うバッグスの活躍(ゲットすればボーナス)、さらに激アツの連続演出では、ゲーム数がのびればのびるほど期待度がアップ。アツい演出を見極めよう。
最後に、この機種では通常時小役とボーナスの同時抽選も行っていて、スイカ成立時は約20%、チェリーなら約50%の期待が持てるのだ。