『クラッピーパーク』ビームプレス発表会レポート!
◆新規参入第2弾!
?潟rームは、10月8日、東京・台東区上野にあるラ・ベルオーラムにてパチスロ新機種『クラッピーパーク』のプレス発表会を開催した。
本機は、同社の新規参入第2弾目の機種だが、総合プロデュースとして、初めて同社自身が行なっており、事実上は第1弾とも言えるだろう。また、今回のコンテンツはPC・コンシューマー向けゲームとのタイアップ機となっており、可愛いキャラクター達が仮想遊園地「クラッピーパーク」のアトラクション内で活躍する反面、スペックでは次回ボーナスまでか、ボーナス間2000Gまで継続するARTを搭載しており、可愛いだけではない魅力溢れる機種に仕上がっている。
発表会ではまず同社の代表取締役社長・小川志郎氏が「新規参入メーカとして暗中模索しながらも、パチンコ・パチスロ本来の大衆娯楽という原点に立ち返り、愚直に歩を進めて行きたい」という挨拶に続き、同社営業部広報担当・井上康隆氏による機種説明が行なわれた後は試打会へと移行し、発表会は幕を閉じた。
◆究極のART、クラッピーチャレンジ!
本機種『クラッピーパーク』において、勝負のカギを握っているのは黒い「コハク」図柄の成立だろう。この役が成立すれば、、34%の確率でボーナス、ボーナスに当選しなかった場合は、ARTストックの抽選が行なわれ、当選すればARTストックが上乗せされる。ボーナスは赤7揃いで純増約176枚のBIGボーナスと、白7揃いで純増枚数は同じく176枚のスペシャルBIGボーナスの2種類のボーナスで構成されており、ボーナス中にもARTストックの上乗せの可能性がある。
そして、本機の最大のウリで究極のARTともいえる「クラッピーチャレンジ」の突入契機は、通常時やボーナス中に獲得したストックがあれば、赤7BIG終了後は潜伏・前兆を経て全放出、白7BIG終了後は即、全放出となっており、次回ボーナスまで継続する事になる。また、1G当たりの純増枚数は約0.8枚となっている。
クラッピーチャレンジの消化手順は、3択スイカを完全ナビしてくれるのでパネル左のナビランプに対応する色のボーナス図柄を左リールに狙うだけでOK。また、パンク役のチェリーもナビしてくれるので、丸いナビランプが赤く点灯したら左リールに白7を、白く点灯したら赤7を狙ってパンクを回避しよう!ARTストックは、一度の当選で複数回セット獲得の可能性もあり、ひとたびこの無限ループに突入すれば驚異の出玉感を味わう事ができるだろう!
※全国ホール導入は11月中旬を予定している。