「CRドンガガに眠る秘宝」豊丸産業内覧会レポ!

あの「デンデンデン」の後継機が登場!
豊丸は9月5日「CRドンガガに眠る秘宝」の内覧会を上野ショールームで開催した。2000年に業界初の64ビットCPUによる美しいポリゴン映像を搭載して話題になった、「CRデンデンデン第一章S」から6年。遂にその続編が登場となったのだ。
今回は前作よりはるかにスケールアップし、映像、音声、そして役物といったポイントが大きな見どころだ。映像では、キャラクターの表情をより表現するため、あえて今回ポリゴンは使わず美しいアニメーションが目を引きつける。次に音声では、主人公の「デン」役に声優の田中真弓さん、美少女「ラン」役に五島ゆきこさん、そして悪の親玉「キャプテン・ボンズン」役に、デーモン小暮さんを起用。BGMでも後藤さんの曲や「聖飢魔||」地球デビュー20周年記念楽曲を採用するなど、非常に充実。

そして役物も、液晶周囲に10個も配置され、シチュエーションや期待度に応じて賑やかに動き、ゲームを盛り上げてくれるのだ。

◆バトル演出で確変継続をゲットせよ!
この「CRドンガガに眠る秘宝」には、確変大当たり「ゴールデンボーナス」と通常大当たり「ブラックボーナス」そして確変状態(スペックにより不明の場合も)の「ゴールデンロード」と時短(スペックにより確変も)の「ブラックロード」がある。

今回発表された4スペックで注目なのは、全てのボーナスから「ゴールデンロード」に突入して、バトルの勝敗によって確変継続か否かが決定される「AK2」および「AJ」だ。バトルでデンが勝てば15または7ラウンドの確変大当りとなり、負けた場合は「ブラックロード」へ。しかしこの間確変が隠れている可能性もある。

また、通常時0図柄が停止した時にキャラの目が光った場合も「ブラックロード」へ突入して、この間も確変が潜伏している可能性があり、ハラハラドキドキ。ちなみにバトルでは、おなじみの? 復活パターンなども用意されているぞ。

※ホール設置は、10月17日頃から

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