DAXEL『幕末維新 龍馬烈伝』発表会レポ!!
ART新時代の幕開けぜよ!!
2010年12月9日、DAXEL株式会社は東京・港区のベルサール六本木にて新機種『幕末維新 龍馬烈伝』の発表会を開催した。
会の冒頭では栢森秀行代表取締役が壇上に立ち、本機の概要を説明するとともに、5号機のさらなる発展に向けて展望を語った。
その後は企画部・星野学氏により、出玉・演出面の特徴やゲームフローなど、詳細な説明がなされた。
また、歴史好きアイドル“歴ドル”の小日向えりさんが、町娘風のコスプレで登場。
歴史への愛や、本機の印象について語った。
日本の幕末期に活躍した武士・坂本龍馬がモチーフの本機は、ナビ回数消化+上乗せ方式で1Gあたり純増1.4枚のART「開国RUSH」を搭載。
なかでも、ART当選チャンスゾーン「バトルチャンス」が非常に斬新で、“選略型”と名付けられたこのゾーン中は、プレイヤーが選択した対戦相手やゾーン中の成立役により、ART突入率とナビ回数が変化するというアツい仕様になっている。
対戦相手となる「高杉晋作」「西郷隆盛」「坂本乙女」「ペリー」には、それぞれに固有の弱点(小役やボーナス)やARTが存在。
勝ちやすいキャラで着実に出玉を増やしたり、強いキャラに挑んで一発逆転を狙うなど、多彩な遊び方が可能となっている。
なお、ホールへの導入は2月7日が予定されている。