サンセイR&D『CR牙狼 RED REQUIEM 魔界への誘い』発表会レポ!!
特撮ヒーロー「牙狼」シリーズ最新機!
2010年11月16日、株式会社サンセイR&Dは、東京・江東区の青海南ふ頭公園地下特設会場にて、新機種『CR牙狼 RED REQUIEM 魔界への誘い』のプレス発表会を開催した。
始めに、取締役の遠藤晃営業本部長が挨拶をし、新機種への意気込みを語った。
続いて、開発本部の山下耕司エグゼクティブプロデューサーにより、雨宮監督がデザインしたGARO専用枠「SOUL METAL」や新役物など、前作との違いを中心に機種説明が行われた。
新機種お披露目の際、来栖役の中尾彬さんとキバ役の京本政樹さんが登壇。撮影時のエピソードや作品に対するアツい思いを語るなど、軽快なトークで会場を沸かせた。
今作で同社初の試みとなるのは、稼動期間によって確変時の滞在ステージが変化するというもの。
確変の「魔戒RUSH」中は、導入から3ヶ月目までは「魔鏡ステージ」、3ヶ月目~6ヶ月目までは「棺ステージ」、6ヶ月目以降はホール側が設定したステージでプレイすることとなる。ある一定の条件を満た
すことができれば、導入時期に関係なくステージ移行が可能だ。
また、同社最高クオリティと自負する超美麗映像にも注目。業界初となる大容量での演出は多彩で、劇場さながらの大迫力映像を堪能できる。
そして、前作同様にパチンコでの新たなオリジナルキャラクターも登場。その名も「大号竜」といい、激アツの牙狼スペシャルリーチで大暴れする。
ホール導入は12月中旬を予定している。