「CR子連れ狼」高尾内覧会速報!!
◆あの有名作品がついにパチンコに!
高尾は4月19日、上野ショールームにて「CR子連れ狼」のホール向け内覧会を開催した。
同名の原作は、何度か映画やドラマ化もされている有名劇画。妻を柳生一族によって殺された主人公の拝一刀(おがみ・いっとう)と、息子の大五郎がさすらいの旅を続けるというストーリーが、人気を集めた。パチンコでも様々な場面で原作が再現され、大当り中には「しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん」という歌いだしでおなじみの、あのテーマソングが流れる。
内覧会には多数のホール・プレス関係者が来場し、熱心に試打を行った。
◆3つのモードを搭載
演出でのポイントは、通常、依頼実行、そして冥府魔道という3つのモードを搭載しているところ。依頼実行モードでは、リーチ図柄やラインの指定、左図柄の指定などが行われ、制限回数内にクリアすれば大当たり。冥府魔道モードは、三・五・七(順不同)のチャンス目から突入し、次回大当たりまでの確変となる。
また、画面上部の「タイトルランプ」をはじめ、右側の「刀」、そして右下に配置された「風車」役物にも注意が必要だ。タイトルが一文字ずつ点灯した後刀がフラッシュし、さらに風車が回転する「役物ステップアップ予告」や、回転開始時突然刀が光る「刀フラッシュ予告(連続するほど期待度アップ)」といったアツい予告が隠されているぞ。
◆確変昇格ポイントは3回
なお、通常大当たりでの確変昇格ポイントは3ヶ所。まず図柄が揃った直後にスクロールし、その間「風車が回転」「キャラクターカットイン」「キャラのシルエット出現」いずれかが出現または、停止後に風車回転で昇格が確定。
この時にダメでも、大当り中に刀が光って風車が回転すれば、昇格確定となる(出現のタイミングはランダム)。もし、これらのタイミングで何も起こらなかった場合は、最後の最後に「時短」という文字が「確変」に変化するチャンスが残されているので、最後の最後まであきらめないようにしよう。
ホール導入は、5月22日頃から。