『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II』SANKYO新型機発表展示会レポ!!
また、見たことのない倖田來未に出会える
2009年6月17日、株式会社SANKYOは東京・港区のホテル グランパシフィック LE DAIBAにて、パチンコ『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II』の新型機発表展示会を開催した。
デモ機、巨大モニター、バルーン、花をあしらったテーブル、巨大な「MAXバタフライ役モノ」のオブジェなど、場内は“人目を引く”工夫にあふれていた。
しかし、あくまでもメインは実機。会場には70台以上もの新台が用意されたが、開場した直後に業界関係者と招待されたファンで満席となり、何重もの人垣ができた。
本シリーズは名前のとおり、2年前に大ヒットした『KODA KUMI 「FEVER LIVE IN HALL」』のリメイク。大幅な路線変更はなく、バージョンアップという位置づけだ。
場内の特徴説明では、以下のことが強調された。
・収録曲が14曲に増加
・役モノが進化
・撮り下し映像を使用したリーチが4種類
発表されたのは、『~MF-TX』『~SF-T』『~SF-TR』の3機種。
特筆すべきは『~SF-TR』で、大当り確率348.6分の1、確変率63%、大当り出玉2100個or1570個というもの。出玉のある大当りが、16Rと12Rに振り分けられるというタイプだ。
3機種とも2R確変があり、これが「LIVEモード」突入の契機となっている(電チューサポートあり)。
※ホール導入は7月中旬からとなる見込みだ。