確変継続率約95％の「超忍道モード」がアツい！
2010年10月19日、奥村遊機株式会社は、東京・上野にあるP・Players’Cafeにて、新機種『CR NINJA GAIDEN』のプレス発表会を開催した。
始めに、代表取締役専務の福岡氏が挨拶し、新機種の概要を語った。
次に、商品開発部・主任の原田氏より、原作を彷彿とさせる体感型演出が多数搭載され、ボタンやタッチセンサーを使ったゲーム性であるとの説明があった。
ゲームフローは以下のとおり。
通常時から15R大当りを引き、約54％の確率で電サポあり確変の「超忍道モード」へ突入する。モード中は、2R大当りの「SIDE BATTLE」と15R大当りの「BATTLE BONUS」によって出玉を獲得。「SIDE BATTLE」はモード継続確定で、「BATTLE BONUS」は勝敗によってモード継続or「リベンジゾーン」突入となる。
「超忍道モード」は、平均約1分強ごとにバトルが発生し、約95％もの継続率（リベンジゾーンも含む）を誇る。
そのほかにも、抜刀役物・苦無役物・ロゴ役物が多彩なタイミングで発動して演出を盛り上げてくれる。また、ボタン連打による演出、盤面に手をかざす演出等、体感ギミックと呼ばれるものもある。
そして、警告音とともに画面が赤く染まる「決め台詞予告」や盤面の光玉と連動する「九字印」連続演出など、機種と一体化した演出も満載。
右打ちによる爽快な出玉感と体感型の演出と両方が楽しめるものとなっている。
ホール導入は11月下旬を予定している。