平和『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道』発表会レポ!!
猪木の闘魂を受け継いだMAXタイプ!
2010年10月20日、株式会社平和は、東京・文京区にある東京ドームホテルにて、新機種『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道』のプレス発表会を開催した。
発表会が始まると、会場に用意されたモニターに猪木氏の数々の名シーンが映し出され、テーマ曲である「炎のファイター」とともに本人が登場。
お得意の猪木節が炸裂させ、会場を沸かせた。
その後、プロレス実況でお馴染みの辻よしなり氏が登場し、インタビュー形式で会が進行。過去の対戦相手や昨今の世界情勢、持論、さらには自虐ネタ等々、会場を盛り上げる話題に事欠かなかった。
そして、隠されていたベールを猪木氏自身がはぎとり、新機種のお披露目となった。
次に、定番となった闘魂注入タイムに。
会場から希望者を募り、参加者の中から3名を選出。辻氏が闘魂注入してほしい理由を聞き、そして猪木氏による闘魂ビンタとなった。
すると、ここでサプライズ演出として、ものまね芸人のアントキの猪木氏が登場。
猪木氏の前でネタを披露し、闘魂注入という流れで会が終了した。
本機は、闘魂スペックと呼ばれる、大当り確率399.61分の1のMAXタイプ。
通常から3図柄or7図柄で大当りすると15Rの「闘魂ボーナス」となり、ラウンド終了後は確変の「闘魂CHANCE」に突入する。そのほかの大当りは5Rの「チャレンジBONUS」となり、ラウンド終了後に電サポ回数10or20or30の「闘魂チャレンジ」へと突入。見事昇格すれば確変モード突入となる。
これを抜けたあとでも潜伏確変の可能性がある「修行モード」へと移行するため、息の抜けないゲーム性となっている。
また、演出では名レスラーたちが次々に登場。巨体でインパクトの大きいアンドレ・ザ・ジャイアントや超獣と呼ばれたブロディ、師弟関係の藤波などが登場し、猪木とアツい戦いを繰り広げる。
ホール導入は12月上旬を予定している。